昨晩、寒河江中部小学校の児童が通う放課後児童クラブ(通称・学童)「わんぱくクラブ」の「クローバーの会(会長経験者や地域の民生児童員、PTA会長などで組織)」懇談会がありました。
寒河江中部小の児童数増加に加え、全国的に共働き及び核家族化増で学童に通う子の割合が増えているため、現時点でわんぱくクラブ第1から第7までと、300名の児童が通う超巨大学童になっております。
意見交換では「市内他学童クラブでは、年齢の上限を設けて人が増えすぎないようにしているので、わんぱくクラブでもその点をそろそろ視野に入れて話をしないと本当に必要な低学年を断らなくてはならない(昨日の大臣記者会見では19,000人の学童待機児童がいるとの事でしたね)事態になるのでは?」というような意見を申し上げました。
私自身運営会長経験者なので、これまでわんぱくクラブの歴史の中で年齢の上限を設けてこなかったのはわかっているし、なかなかできないのは重々承知しているのですが、やはりここまでの人数になると、何か今までと違うことをしないと、と強く感じたしだいです。
とはいえ、学区議員として、小学校に通う子どもを持つ親として、これからもしっかりとサポートしていきたいと思います。