DSC_5249

虹の丘すべり台から望む

ゴールデンウィーク前半のお休みは最終日の日曜日でしたが、後半のお休みは今日。インターバルがかなり近いですが、シフト的な事が絡んでおりますのでこんな事もありますね。
晴天にも恵まれた(イベントがあったので日曜日にも来ているが、雨で遊具では遊べなかった)ので、この春新しく遊具も増えた最上川ふるさと総合公園に再び行って来ました!
チェリンの塔やターザンロープ等が増えており、芝生エリアでは家族でお弁当食べている方も大勢。
この場所がいい感じに定着している気がします。
さて、たまには真面目なことも書きたいと思いますが、実はこういった大型遊具って、安全にかなり配慮してあるためか、ものすごく高価なんです。
以前も議会で述べましたが、遊具を設置するだけでは費用を使っただけ。遊具の設置は手段であり、目的ではありません。
「こういう施設がある」事を知ってもらい、子育てしやすさをPRする(定住人口増)、また寒河江に来てもらう(交流人口増)、この近くで飲食してもらう(商業振興)のが目的で、もう既にこれだけの方には来て頂いておりますが、その為の土台というかきっかけの一つを作ったという状態ですよね。
集客に関して言えば、施設設置は足し算(作ったら作ったで一つ残る)、情報発信はかけ算(発信すべきものが0なら発信できないが、発信が上手くできれば足し算よりも費用が少なく、しかも集客効果は倍々と出せる)といったところではないでしょうか?

いいね!・フォローで応援宜しくお願いします。