今週の月曜日、4/3に「駐韓大使ら4日に帰任＝慰安婦合意、黄氏に履行要請へ」と報じられました。
その時FBではニュースをシェアして
釜山の日本総領事館前に慰安婦像が設置されたことに対しての措置として、駐韓日本大使を帰国させたはず。なんの進展もない中でなぜ？「ボールは韓国側にある」はずだったのでは？
まあ大統領選が終わればさらに事態は悪くなり、今以上に帰任させられなくなるかも知れないから今返したのか?
もしくは「北朝鮮で最悪の事態が起こる」ってアメリカから連絡あったとか？
等と書きました。
そして4/5のニュース
米国務長官「コメントない」…行動で北に対処か
本日4/6のニュース
対北朝鮮「全ての選択肢」 トランプ氏、首相に 日米首脳が電話協議
対北朝鮮「全ての選択肢」 トランプ氏、首相に 日米首脳が電話協議 - 日本経済新聞
安倍晋三首相は6日朝、トランプ米大統領と電話で約35分間協議した。両首脳は北朝鮮の5日の弾道ミサイル発射について「日本の安全保障上、重大な脅威」との認識で一致。ト…
なんだか、いろんな事案がジグソーパズルのピースのように、どんどんはまっていくような気がしております。
やっぱり慰安婦どうこうではなく、この動きは有事の際の邦人保護と帰国をスムーズに行うためのような気がしてきました。
北朝鮮で有事となれば、すぐお隣韓国ソウルまでは国境からわずか40km。
先制攻撃にせよ予防攻撃にせよ、北朝鮮を軍事攻撃した場合は直ちに北朝鮮から報復攻撃を受け、第2次朝鮮戦争がスタート・・・日本、とりわけ日本海側の山形にも影響はあるでしょう。
あくまでも「万が一」ですし、最悪の状況下で最悪の決断をした場合ですが、可能性は0ではないですしね。
