本日読んだ、高知県室戸市議会議員の方のブログ。
詳細の数字等は他の地域にはあまり関係ないかも知れないが、導入部分は私もそうだなと思う(以下抜粋引用)
「負」の情報、不安がらせる情報は極力、市民に流さず、これから未来永劫、市は続いていくんだという情報を積極的に流す。こういう自治体の姿勢が本当に住民のためになるのか。
こういうことをしても、自分たち(政治家・職員)のためにはなるだろうが、住民のためにはならない。それは、住民各自、それぞれの家族が考える将来設計を狂わせてしまうからだ。「自分が役所で市長(又は職員)をしている間だけよければいい」と思ってのこと。
本当なら、自治体運営の連続性から言うと今現在行っている行政運営や事業実施が後の世にも関連することから、自分が職を離れてから10年後のことも20年後のことも責任を持たなければならないのに、「退職後にどうなろうと俺の責任じゃない」と思っている。これを「無責任」と言う。「“後は野となれ山となれ”、オレの知ったこっちゃない」と。

いいね!・フォローで応援宜しくお願いします。