本日読んだのは、JBpressのこちらの記事。
「笑顔で育児ができる社会」にするには何が必要か
これからお父さんになる男性に知っておいてほしいこと

「笑顔で育児ができる社会」にするには何が必要か これからお父さんになる男性に知っておいてほしいこと | JBpress(日本ビジネスプレス)

拙著『子どもの地頭とやる気を育てるおもしろい方法』(朝日新聞出版社)を執筆した際、購読するのは女性がほとんどであろうという理由で掲載を見送ったものの、本当はど…

これからお父さんになる男性だけではなく、お母さんになる人も、そして会社の上司や経営者の方にも読んで頂きたい記事でした。
私はお母さんではないのですが、読んでいて「そうそう」「そうだよな〜」ってなりました。
うちはあまり母乳が出なく3人とも最初からミルク併用だったので、この記事で一番大変と書かれている「授乳」に関しては、私ができる時もありました。
それでもやっぱり普通にサラリーマンしていたので、生まれてすぐの赤ちゃんとずっとつきっきりではなく、妻にお願いしていた部分が多々あります。
以下記事からお父さん、お母さん、そして廻り(上司・経営者)へのお願いを一つずつ抜粋してみました。

「男性へお願い。夫婦で次のことをコンセンサスとして、出産前から合意形成しておいてください。笑顔で育児すること。その余裕を奪うなら、たとえ必要な家事であろうと徹底して手を抜くこと。」

「女性は、男性が家事をする場合、自分のやり方通りに守らせるのを諦めてください。上司が部下に仕事を任せたら、なるべく口を出さないようにした方が働きやすいのと同じ。」

「職場の上司の方、あるいは経営者の方。ある程度ご年配の方の場合、子育ては奥さんに任せっぱなしで、部下も奥さん一人に任せたらよいのに、甘えているんじゃないか、と思われる方がいるかもしれません。しかし残念ながら、社会状況が大きく変化していることにご注意ください。」

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