朝鮮半島からと見られる木造船の漂流や漂着が冬になると出てきて、毎年問題が起きます。
これらの船や漂着物の撤去や処分には全国を合わせるとわかっているだけで数千万円かかっておりますが、都道府県を通じて国が補助金や特別交付税で全額負担しております。
そもそもわが国のEEZ(排他的経済水域)での違法操業であり、その不始末をさらにわが国が処理費用を負担するってどう考えてもおかしくないですか?
(以下山形県警より)
1月8日、午前11時45分頃、鶴岡市加茂地内の海岸で、北朝鮮漁船とみられる木造船の木片が漂着しているのが発見されました。
鶴岡市沿岸では、1月7日にも木造船の木片が発見されています。
木造船や不審物を発見した場合は、手を触れたり、不用意に近づくことなく、警察への通報をお願いいたします。
また、不審な人物を見掛けた際は、110番、最寄りの警察署、交番等への通報をお願いいたします。