先日「美坊主図鑑」と言う書籍を購入した話をここに書きましたが、本日の東洋経済オンラインの記事
「美坊主」に頼らざるをえない寺業界の苦悩
自分の葬式に来てほしい僧侶はいますか?

「美坊主」に頼らざるをえない寺業界の苦悩 自分の葬式に来てほしい僧侶はいますか? | お寺業界はどこへ向かっているのか | 東洋経済オンライン

2017年8月、「美坊主コンテスト」というイベントが開催された。はたして、東京ガールズコレクションのごとく、イケメン僧侶たちがランウェイを歩くのだろうか――。実際、『美…

開催の目的は「多くのお寺の課題は、地域の人々とのご縁をつなぐことですが、寺離れが加速している現代社会において、このような花火を打ち上げることは、お寺に目を向けていただくことのひとつの方法」だそうで、美しさではなく、立ち居振る舞いや、僧侶としての姿勢、人間性、心の美しさなどを、総合的に審査したのだとか。

ちなみにうちの菩提寺は曹洞宗です。
そのため、小さい頃は祖母に連れられて座禅にもよく参加していました(確か毎月第2日曜日とかにやっていたような気がする)。

知っている人も多いかと思いますが、宗派によって数珠の持ち方や焼香の回数が異なります。
曹洞宗は左手に数珠を持ち合掌。焼香は2回(1回目は押しいただき、2回目はそのまま落とす)

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