先日メルマガで流れてきた記事。
記憶力を鍛えるのは入力じゃなくて出力です

記憶力を鍛えるのは入力じゃなくて出力です 池谷裕二(脳科学者)×出口治明(ライフネット生命会長)[第3回] Wedge ONLINE(ウェッジ・オンライン)

学校の勉強は詰め込みがすごいのですが、取り出しの練習はしません。でも、取り出す練習をすることによって、記憶って使えるようになるんです。

どうすれば忘れないようにできるんでしょう?
忘れないためには「思い出す」訓練をすること。一応、私は記憶が専門なので、厳密にはいろいろ申し上げたいことはありますが、そこに尽きます。多くの人は「記憶」というと、詰め込むもの、覚えるもの、入力するものだと勘違いしています。しかし、記憶力は出力しないと鍛えられない。(引用ここまで)

自分のための備忘録です(笑)
一言で言えば、詰め込む訓練はしているけれども、出す訓練をしないから忘れるんだそう。なので記憶力を鍛えるには、出す訓練をするといいんだそうです。
そんな話を読んでいて「今、冷凍の技術はもう行き着くところまで行ってしまった。これ以上はない。しかし、解凍の技術が追いついていないから、冷凍以前の姿に戻す事ができないので、冷凍が普及していない」っていう話を思い出しました。

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