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なぜ民進党はここまでバカにされるのか 離党した長島昭久衆院議員が激白

なぜ民進党はここまでバカにされるのか 離党した長島昭久衆院議員が激白 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

共産党との選挙共闘に反対し、「真の保守を確立したい」と民進党を飛び出した長島昭久衆議院議員。なぜ民進党は支持を集めることも、変わることもできないのか。そして、…

この2年ほど、私は「政権交代の即効薬はない」と訴え続けてきた。二大政党制と言われている国は、米・英・豪、みな同じように10年程度のサイクルで政権交代が起こる。英国のブレア政権にしても、17年ぶりの政権交代。ならば、われわれも下野してから10年、歯を食いしばって地道にやっていくしかなかった。ところが、地道な努力に没頭できず、選挙目当てで共産党との共闘に飛びついてしまった。(冒頭を引用)

「バカにされる」という言い方はどうかと思いますが、「なぜ民進党はここまで支持率が上がらないのか」と言い換えればしっくりくる。
「大衆迎合」してまで支持率を上げる必要はない。
しかし、あれだけテレビに出ていても、新聞が後方援護をしても、上がらないのは上がらない理由がある訳で。
支持率が低いままと言う事は「任せたい」と思われていないと真摯に受け止め、「この方向性では国民の信頼は得られない」と方向転換するべき。
だって政権交代した時は支持率40%以上だったのに今は10%以下って事は、期待して応援した4人のうち3人が心離れ、そのままって事だし、私もその4人のうちの1人で、離れたままの3人のうちの1人。
自民党が下がれば自動的に上がるという物ではない。
さらに言えば、共産、社民、公明とは違い、自民党以外無党派層の受け皿は民主党だったはず。
だから政権も取れた。
でも今は、無党派層の受け皿にはなれていない。そこが上がらない要因だろうね。

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