本日はバレンタインデーという事で、頂いたシャトレーゼのパリパリチョコショート。
チョコの生クリームにチョコのスポンジが何層にもなっており、あいだに薄いパリパリの板チョコが入っているという、まさにチョコづくしのショートケーキでした。

さて。
3世紀のローマ。
若者が愛する人をおいて戦地に行かなくなったために結婚を皇帝が禁止し、その命令に背いて内緒で若者の結婚をさせていたバレンティヌス(英語読みでバレンタイン)キリスト教司祭。
その聖人が処刑されてしまった日が2月14日。
そして投獄中に「あなたのバレンティヌスより」と署名した手紙を送ったりした事から、この日に恋人や友達、家族等がお互いにカードや花束、お菓子などを送る日になったのだそう。

日本では60年ほど前にチョコレート業者がキャンペーンを行い、新たな商機となりまして、現在に至ります(諸外国ではチョコを女性から男性の贈るという習慣はありません)。
なので家族からチョコをもらったり友チョコというのは、もしかしたら原型に近いのかも知れませんね。

いいね!・フォローで応援宜しくお願いします。