今朝の我が家から眺める、長岡山桜の丘公園。
昨日まで真っ黒だった斜面は、一晩にして真っ白な桜が満開になりました。
道路に積もってないので今朝はそこまで渋滞とかなさそうですが、いよいよですね。
ふっゆっが、は〜じまるよ〜♪
古事記にある仁徳天皇の歌。
「つぎねふ 山背女の 木鍬持ち 打ちし大根 根白の白腕 纏かずけばこそ 知らずとも言はめ」
大根の白さと同じような美しい白い腕で抱いてくれた仲ではないかと、白くて細い美しい腕の例えだった「大根」。
その後、足の例えとなり、当初は白いスラッとした足のことを指していたそうですが、今では太い足をからかう言葉になっていますよね。
昨日社長から大根を頂いたのですが、同じ品種、同じ畑で、同じように育てられても、こんなに違う大根。
左が元々の「大根足」の意味、右が今の意味って感じがしますよね。

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