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寒河江八幡宮歳旦祭にて

昨年12月9日に祖母が永眠し、服喪中につきいつもとは違う言葉づかいではありますが、本年もご厚誼のほどよろしくお願い申し上げます
今年も恒例の寒河江八幡宮歳旦祭からスタート。
神のご加護を頂き、希望に満ちた輝かしい佳き年でありますように参拝させて頂きました。
そして直会では、こちらも恒例でございますが、お屠蘇(なのでいつも徒歩できています)とご神田でとれたもち米で作った納豆餅を頂きました。
直会終了後、境内にて寒河江八幡宮氏子青年神輿會の方々が作った甘酒と納豆餅(二杯目)を頂きました。
すみません、本来なら私も振る舞いの準備に参加しなくてはならないのですが、この日は寒河江八幡宮そして厳島神社の歳旦祭二つに参加させていただくものですから、どうしても・・・。

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この時間でも


私は365日24時間体制の会社に勤めておりますので、正月休みもなし。
今日だけお休みを頂いたので、子ども達とゆっくり過ごしました。
そして夕方、この時間なら空いているかと思い17時過ぎに寒河江八幡宮へ子ども達を連れてきてみましたが、なんと階段まで並んでおりました。
でも帰る頃には行列なし。ちょうどピークだったようです。
御守りを購入し、おみくじを。
中吉でしたが、おみくじは吉凶を判断するのが目的ではなく、神仏から参拝者へのメッセージだそうです。そのため、書かれている内容がとても重要なんだとか。
「今は積極的に進むよりも、一歩下がって平安を守る時。時機を待って新しいことを行うがよい。ここは基礎となる実力をじっくりと培うところ、焦っても無駄。」
そしてその後が特にしっくりきた。
「とくに人間関係の根回しをこの時期充分に行えばかならずよい結果が得られる。春を待つ心で、じっと我慢の子。何事も八分目で満足すること。」
よし、そういう事だな。
そしてみんなでご飯を食べて、帰宅致しました。
とりたてて何かをするわけでもなく、いいお正月です。

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