寒河江市民の方は、初詣で寒河江八幡宮(八幡様)に行った方も多いのではないでしょうか。
実は寒河江八幡宮の本殿、正面向かって右側に、亡くなった母方の祖父(寒河江在住の日本画家)の絵が奉納されております。
寒河江八幡宮と馬は縁の深いものだそうで、八幡宮の神様がいらっしゃるときには必ず馬に乗ってくるのだそう。
また寒河江は昔馬の産地であったため、長岡山のグランドは昔競馬場(上山競馬場ができるまで)だったそう。
ちなみに絵馬は、もともと神様の乗り物としての馬を奉納したが、馬は高価で奉納しにくく、また奉納された神社も世話をする(維持費)のが大変。そのため、本物の馬を奉納するのではなく、板に描いた馬の絵「絵馬」を代えられるようになったそうです。
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