結論を先に書きますが、docomoからUQmobileに乗り換えて4274円の減額、およそ1/3の料金となりました。
さて本題。
以前ブログにも書きましたが、10月末で22年4ヶ月愛用したdocomoから、UQmobileに乗り換えました。
今日UQmobileから1ヶ月間使っての料金(先月は数日しか使っていなかったので)が初めて届いたので、私の実際の料金を比べてみたいと思います。
まず前提条件として、私の携帯の使い方は
ネット:自宅も会社もwifi環境。
通話:まあ男性はだいたいそうだと思いますが、会社の連絡その他で頻繁にかけたりかかってきたりするが、1回あたりの通話は1分以内が99%。
また、家族割り(家族まとめて)とかはしておらず、純粋に一人で使っているので、料金比較はしやすいかと思います。

まず直前のdocomoの携帯使用料:6,989円
●長期割引:最高の「プラチナランク」
●機体分割支払金:なし
●通話プラン:カケホーダイ
●データ通信料:ベーシックパックの一番安いヤツ(2GB)
●オプション:端末補償のみ。それ以外のオプションは全て解約。最も削いだシンプル料金になっていたと思う。
(残念ながら支払った料金はカードの明細でみられるのですが、解約した時点で携帯にかかっていた詳細な料金を見ることはできなくなってしまいましたので、内容については一部うろ覚えのところがあります)

今月のUQmobileの携帯使用料:2,715円
●長期割引:もちろんなし。そもそもUQmobileにはないと思う。
●機体分割支払金:実質なし(分割支払金と機種使用割引が同額になる機体を使用。2年以内に解約すると残金が発生)
●通話プラン:おしゃべりプランS ※1回5分以内なら全国どこでも何回でもかけ放題のプラン。
●データ通信料:3GB(上記おしゃべりプランS)
あれ?CMでは1,980円じゃないか!という方もいらっしゃるかと思いますが、内訳を見ると1,980円+SMS送信料153円+端末補償380円+ユニバーサルサービス料2円+消費税200円で合計2,715円でした。なお14ヶ月目以降は+1,000円/月となり、3年目からはデータ増量がなくなるので、どうやら2年毎に見直すのがいいようです。

以上のことより、docomoを辞める際、2年割引の違約金や携帯電話番号ポータビリティ手数料などが発生し、おおよそ2万円ほど出費しましたが、半年使った時点で元は取れる計算となりました。
ちなみに現在のところ、docomoからUQmobileに乗り換えたために繋がりづらくなったという問題は、現時点では発生しておりません。
しかし今後そういったことがあるかも知れませんし、機体で何か問題があったときもdocomoは市内にありましたがUQmobileはないのですぐには行けません。そういった直接支払っている料金以外の、いわゆる見えないコストの部分もありますし、また私がdocomoを解約してすぐ「携帯大手3社料金値下げの方向」というニュースも流れましたので、今後どうなるかはわかりませんので、その料金が高いかどうかは、総合的に考えて判断してみて下さい。

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