国土交通省は、立往生が懸念される道路では、この冬から気象状況に応じて、タイヤチェーンの装着を義務づけることを決め、本日ニュースにて流れておりました。
公表 立往生防止のチェーン義務

https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/20181210/6020002542.html

山形県内では、東北地方で唯一、国道112号線の通称「月山道路」が対象となりました。範囲は、西川町から鶴岡市にかけての27キロ区間となっています。(引用ここまで)
18歳で免許とって、27年程雪国山形で運転していますが、チェーン履いたのは免許とって2回ぐらい(免許取って1年目のスキーに行くときだったと思う)。
初雪降る前にスタッドレス履いて、効きが悪くなってきたと思ったら履きつぶして次シーズン買い換える。
そんなことをやっている人・地域は、まず立ち往生になってしまうってあまりないと思うんですけどね。
でもそう思っているから立ち往生しちゃったりしたのかな。
ちなみに、規制は「大雪に対する緊急発表」が出されるなど、記録的な降雪が予想される場合を想定し、標識を設置したり、電光掲示板を使ったりしてドライバーに伝えるそうなので、常にこの区間走るとき必要って事ではない、という理解でいいのかな?じゃないと、冬酒田や鶴岡に行くとき、常にタイヤチェーン持っていないと違反になっちゃうもんね。

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