本日は冬至。
母から「冬至かぼちゃ」をもらったので、子ども達と一緒に下記のような話をしながら食べました。

冬至は一年で最も夜が長い日なので「死に一番近い日」と言われ、厄除けのために邪気を払う赤色の食べ物「小豆」と、栄養豊富で保存の利く「南瓜」が食べられてきました。
また冬至を過ぎれば日照時間が長くなるので「太陽が生まれ変わる日」と言われ、この日から「運気が上向きになる」「悪かった気が良い方向に向く」とされ、「運盛り」と言って「ん」が2個つく食べ物を食べるといいそうです。
かぼちゃ(ナンキン)、ニンジン、ギンナン、カンテン、レンコン、キンカン、う(ん)どんで冬至の七種(ななくさ)
冬至は昼が一番短いので、太陽(日照)目線では一番最後の日。
「ん」は「いろは」にしても五十音にしても一番最後の文字。
だからこの風習が生まれた・くっついたのかな。

一番下まで来たら、あとは上がるだけだ!

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