本日仕事終了後、「市政に関する地域座談会」が開かれるので、六供町公民館へ行ってきました。
佐藤市長が各公民館(分館)を廻って地域の方々に直接市政について話したり、意見交換をする場なのですが、前回六供町公民館で行ったのは2年3ヶ月前なのだそう。
佐藤市長をはじめ、サポートする課長の方々もいらっしゃっておりました。
市政報告後、ざっくばらんな意見交換会の中で、私は学童の現状と今後を考えて、運営委員会でも頑張るが各小学校の学童とも連携できるようにもっと市から協力を頂けないか(安心して子どもを預けられる環境があるのは若い世代定住に大きく関与し、子どもと若い世代の定住増を目指すとの市政報告の話があったため)、またそれに関連して、今わかっている寒河江中部小の今後6年間の児童数の推移(管内の0〜5歳児の人数は毎年100人はいるので、6年生まで4クラスという状態も予想される)を見越し、予算もすぐにつけられる、準備がすぐにできるという事はないと思うので、今から環境を整えていって欲しいという2点についてお話・要望させて頂きました。
寒河江市のこれからは子ども達にしかない。
「今住みよい街」から、「次世代も住み続けられるよい街」にするために、先手先手で変えていかなければならないと思います。

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