昨日宿題が終わっていないにも関わらず遊んでしまって、寝るのが遅くなってしまった子ども達をしかりました。
そんな私にちょうど良い?本日読んだのは、東洋経済オンラインのこちらの記事

できる子の親は「4月の動き方」に特徴がある
「レディネス」の重要性を知っていますか

できる子の親は「4月の動き方」に特徴がある 「レディネス」の重要性を知っていますか | 子どもを本当に幸せにする「親の力」 | 東洋経済オンライン

新しい学年が始まりましたが、皆さんは、わが子の新しい教科書に目を通してみましたか? 表紙は見たけど中身は見ていない、という人が多いと思います。もしそうだとしたら…

レディネスとは、学習の成立にとって必要な「事前の経験と知識」や、「興味関心が持てる心の準備」のことです。
新しい勉強が始まったとき、レディネスがある子は「わたし、それ知ってる。見たことあるもん。やったことあるもん。え? みんな、知らないの? わたし、なんだかこの勉強、得意みたい!」という感じになって、やる気が大いにアップします。「なまじちょっと知ってると、慢心してしまうのではないか?」と思う人もいるかもしれませんが、小学校で長年教えてきた私の経験ではそんなことはありませんでした。(引用ここまで)
レディネスという言葉は初めて知りましたが、実体験としてこのことはすっごくわかるな〜。
できるだけ子どもとの会話を増やし、その中で「なぜ?」が出てきたらすぐに調べて教え、TVで出てきた言葉や事象について「ちなみにこれはね・・・」と関連することを付け加えたりと、いろんな事を子どもに教えているつもりです。
それがレディネスかといえばそうではないと思うんですが、いろんな引き出しを持っていた方が後々得する事が多いと思いますし、大人になってからも多趣味だったりいろんな経験をして引き出しが多い人が、仕事においても優秀だと思っております。そんな場面も何度もありましたしね。
子ども達は起きている時間の中で学校・勉強の時間が大半。
その「勉強」が面白くなくなると「学校」も面白くなくなるし、「学校」が面白くなくなると「毎日の生活」も面白くなくなってくると思っております。
そうならないように、勉強に、いろんな事柄に、興味を持ってくれるといいな〜。そのためにはこういったレディネスが必要なんでしょうね。

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