「夏休みの宿題で、イネの花を観察しなくてはいけないの!」と、次女(小5)。
私もしっかり見たことなかったなと思い、家の近くにある寒河江中部小5年生が田植えした【はえぬき】の田んぼへ行き、一緒に観察してきました。
稲はもともと熱帯の作物なので、高温猛暑の真夏、そして汗が吹き出すような日中に開花。
パッと見では粉でもついているかのような、とても小さな白い花を咲かせ、風による自家受粉(だから地味でもいいんだね)し、実を結びます。
ちょうど今が見頃ですので、田んぼで花見をどうぞ!

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