今日は早朝より、寒河江市の千代寿虎屋酒造さんにおじゃましてきました。
日本名門酒会が呼びかけ、全国33都道府県39蔵元で一斉開催されたのが「立春朝搾り」。これは2/4早朝に搾り上がる新酒を、その日のうちに瓶詰めして出荷し、春の始まりを祝おうというイベントです。
写真は搾ったばかりのお酒を瓶詰めし、集まった皆さんでラベル張りをしているところ。
そしてその後寒河江八幡宮にてお祓いを受けました(ここまで私もご一緒させていただきました)。

そしてもちろん今日の晩酌はこの千代寿虎屋の「立春朝搾り」です。
やっぱり搾ったばかりですので早めに飲まないと思い開封〜。
めっきり冬の逆戻りした感じですが、搾りたての若々しい味が、ちょっとだけ春が来たような感じにさせてくれます。
また、生原酒ということもあって荒々しさもあります。
写真の奥で長女が笑顔というか、変顔をしてくれましたよ。

いいね!・フォローで応援宜しくお願いします。