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調味料までもが地元産

今朝は秋の味覚、栗ごはんと芋煮。
芋は一昨日もらったやつなんですが、柔らかく、それでいて崩れず美味しい。
で、調理しながら思ったんですが、今回は里芋の他にネギ、きのこ(ハタケシメジ)も頂きものなので寒河江産。
こんにゃく、ごぼう、牛肉の他、お酒(千代寿・寒河江市)、醤油(味丸十・山形市)、一味(さがえ唐辛子・寒河江市)と、砂糖以外の調味料まで、寒河江市および山形県内のものばかり。
郷土料理・ご当地グルメって、フードマイレージ的にも素晴らしい。
(フードマイレージとは、なるべく身近でとれた食料を消費することによって、食料輸送に伴う二酸化炭素などの環境負荷を低減させていこうという考え方)
もちろんカロリーベース、生産額ベースともに食料自給率100%を超える、食材豊富な山形だからなんだからこそできることなんだろうけど。
こんなところにも山形の良さを感じますね。

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