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これが1,300円

世界最大規模で最高権威のワイン・コンペティションであり、世界中のワイン業者から最も注目される「IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)」。
2007年から「SAKE部門」が設けられ、山形からだと2008年に出羽桜の一路がチャンピオン・サケ(純米酒、純米吟醸酒、純米大吟醸酒、吟醸酒、本醸造酒、大吟醸酒、古酒、スパークリング、普通酒の9部門で優勝を決め、その中から選ばれるいわゆる最優秀賞)に選ばれたのですが、日本時間で7月8日午前6時に発表されたIWC2016において、出羽桜の「出羽の里 純米」がチャンピオン・サケを受賞!
素晴らしい!!純米酒でチャンピオンとは!!
山形は日本酒のレベルが高く飲食店業界からの評価は高いのですが、一般的な知名度はもうちょっと。
これを機にさらに山形酒の名前が広がればいいですね!
そんな訳で早速買ってきました「出羽桜」の「出羽の里 純米」。
タグ見て思い出しましたが、IWC2013では純米酒部門1位になっていましたね。
こちらはやわらかな香りで、あまりクセがなくフレッシュ感があり、ふんわり・スッ〜と消えていく感じ。
四合瓶で1,300円(本日購入価格)ととてもコストパフォーマンスがよく手に入りやすいのもうれしいです。
ちなみに酒器は、京都・今宵堂。
チャンピオン・サケ受賞おめでとうございます!

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