DSC_3062今日も議会でしたが、夕方子ども未来創生教室 ”若い世代に選ばれる街づくりとは?”と題した、NPO法人子ども支援フェイスブックプロジェクトのワークショップに参加しました。
子ども支援フェイスブックプロジェクトとは、山形県内や全国各地に存在する、災害などにおいて被災又は多大な影響を受けている子ども達に対し支援等を行い、今後の日本を担う、子ども達の明るい未来への健全育成に寄与することを目的とした団体で、主に『子ども未来創生計画』と『福島県地域協働モデル週末寺子屋〜子ども大学〜』の2つの活動をやっていらっしゃいます。
『子ども未来創生計画』とは未来を担う子どもたちにとって理想の未来を創っていくため、子どもたちの発言発信の機会を創っていくプロジェクトで、その活動の一つに「子ども未来白書」というのがあり、子どもたちから、未来についてのアンケートをとり、白書を作成していらっしゃいます。
今回は山形、宮城、福島の若者達の声(約800人)を集めて分析した「2014年版子ども未来白書」についての報告&ワークショップでした。
・地域を離れる若者と残る若者の違いは?
・若者に選ばれる地域になるために必要なことは?
・震災の影響は、若者の生活にどのような影響があるか?
と言ったテーマで本格的に白書をひもといて行ったのですが、人数が少なかったので、なんだか子ども支援政策について優秀なブレーンを私が持ったみたいな錯覚さえしてしましましたw
だって、子ども支援フェイスブックプロジェクト創設者で顧問の仙道富士郎山形大学元学長と東北公益分科大学経営コースの平尾清教授と、ほぼマンツーマンだったんだから〜w
贅沢な学習の時間を頂きました。

いいね!・フォローで応援宜しくお願いします。