P1040423今回の出張はやらなくちゃいけないこともあり、PCをもっての出張だったのですが、いつも通り五時すぎに起きてPCに向かって朝仕事していました。
途中面白い動画を見つけてしまい見ていて気づいた。テザリングだったw
データ量ダイジョブか?w
さて本日おじゃましたのは手話通訳制度を先進的に導入ししっかりと予算もつけている東京都東村山市議会。
6月に開かれた寒河江市議会第2回定例会において、「手話言語法制定を求める意見書」が採択された。また寒河江以外の地域でも「手話言語法制定を求める意見書」が多数採択されており、議場のノーマライゼーション普及への一歩を歩み始めたように感じる。
東村山市では議会の手話通訳制度を導入している。手話通訳による議会傍聴を希望される方が、希望する日の一週間前までに電話またはFAXにより、議会事務局まで連絡するというもの(希望を受けてから手話通訳者手配を行うので、希望に添えない場合もある。また1週間前としているがギリギリでも受け付け、手話通訳者の手配が可能な限り受けているとのこと)。
具体的には手話通訳者派遣は社会福祉協議会に委託しており、1人1回4000円。通常1会派2時間で2人ペアでの対応(手話通訳は通常15〜20分交替)。
きっかけとしては平成23年度に手話通訳により傍聴したいという方がいらっしゃった事だそうで、その後平成24年度から予算化。これまで毎年約5件の実績がある。また定例会だけではなく議会報告会などでもこれらの活用を行っており、今年度は予算を使い切ってしまうほど、普及してきたそう。
本会議場や委員会室が狭いために立ち位置に苦慮しているそうだが、議会として要望があって実施するのか、啓発手法として実施するのか、その差は大きい。定例会は議会だけが運営を考えるのではなく、市長を初めとする市当局側の施策を皆さんに伝える重要の場である。市当局側とも充分に話し、ぜひ導入すべきだと思う。
DSC_2650午後6時頃寒河江に無事到着!
夕ごはんはゆっくり家で・・・と思ったのですが、外で食べたいとの事で、家族でガストに行ってきました。
長男は、うどんだけは上手に食べますw
肩にうどんついているのは内緒w

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