DSC_3374この時期研修に行ったり、3月議会での一般質問を精査しているとしていると「余裕があるんだな」なんて言われたりします。
でも4年に1度の選挙のためだけに議員をやっている訳ではないんだし(でも落選したら何もできなくなるのでもちろん選挙は大事)、勉強すべき事は勉強し、時間をとるべき事には時間を使う、任期内で一般質問を行う事は、私はごく当たり前の事だと思っております。全ての時間を選挙に使うというのもね。
いや、気持ちはよくわかりますし、焦ってもおりますが、今いるところに全てを注ぐ「一所懸命」という考え方ならそちらが全てではないかと。
さて、そんな訳で、まだまとまらなくてウンウンうなっているのですが、今回3月議会では、平成27年1月23日に総務省から通達された「統一的な基準による地方公会計の整備促進」に「行政評価の導入」を絡めて一般質問をしようと思っております。
これを作ったからと言ってなにかすぐかわる訳ではないとはよくわかっています。
しかし、人口が減り税収も減ることが見えており、ハコモノやインフラは再整備しなくてはいけない時期。ひっ迫する財政の中で事業の選択と集中が求められている段階において、道具としてこういうものをフル活用できるように・・・なんて思うのですが、得意分野じゃないので頭がプスプス言っております。
市議会議員を拝命して、4年間最後の一般質問。
がっちりいきたいと思いますので、ご意見など頂戴できれば有り難いです(・・・議員として最後の一般質問にならないように選挙の方も頑張ります)

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