今日は会派の会議にはじまり、各種打ち合わせ、公益社団法人寒河江青年会議所の年頭祈願、寒河江市民新春祝賀会と、「今日から本格的に新年スタートだな〜」と実感の一日。
年頭祈願の際、八幡宮本殿の中をじっくり見たら、奉納された祖父の絵が飾られておりました。
寒河江八幡宮と馬は縁の深いものだそうで、八幡宮の神様がいらっしゃるときには必ず馬に乗ってくるのだそう。
また寒河江は昔馬の産地であったため、長岡山のグランドは昔競馬場(上山競馬場ができるまで)だったそうで、山形県内で唯一流鏑馬が残っているのも、そういった背景があるそうです。
ちなみに絵馬は、もともと神の乗り物としての馬を奉納したが、馬は高価で奉納しにくく、また、奉納された神社でも世話をする(維持費)のが大変。
そのため、本物の馬を奉納するのではなく、板に描いた馬の絵、つまり絵馬を代えられるようになったそうです。
最後に寒河江市民新春祝賀会に参加したものの、青年会議所事業の担当課長方々にご挨拶したら、あっという間におひらき(会は16時〜17時30分だが、ご挨拶除くと正味50分)。
ビール一杯すら飲まず、肴も食べず。
どのテーブルもそんな感じで、とてももったいないな・・・。

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