午後から用事があるので、午前中だけ家族との時間を。チェリーランドで行われている「寒鱈まつり」に参加。
我が家の目的は寒鱈汁ではなく「馬ソリ」。
午前の部ぎりぎりでしたが、乗ることができました。
スノーモービルの方が比較的待ち時間も少ないようでしたが、やっぱり子供達にはお馬さん(の引くそり)に
乗せたくてね〜。
寒鱈汁やホタテ焼きなどはチケットが必要だったので、出店の中でも普通に買える「ハイカラさんのカリーパン」やバター餅、チョコバナナ、そしてチェリーランドの施設内にあるお店からは玉こんにゃくやチヂミ、そしてJAのアイスなどを子供達と食べ、お休みのひとときを楽しみました。
そして午後からは、私が所属する寒河江西村山水泳連盟の理事会及び新年会がありました。
その中で話になったのが、幼少の頃に水泳をやる事がその後のスポーツ能力に大きく影響を与えると言う事。
例えば野球で言えば前田健太選手は小学校の時西日本チャンピオン、大谷翔平選手は高校の時にオリンピックに行けると水泳部顧問から太鼓判(花巻東高校は水泳強豪校)とかね。
子供の習い事は水泳がナンバーワンなんですが、なかなかそれ以降選手として続ける人がそう多くはないのが問題でありますが、私達は地域の水泳普及とレベルアップの為、これからも活動してまいります。

新年会の終わりごろ、先輩にお箸のマナーでご指導を頂きました。
改めて調べたら、お箸のマナーってだいぶ多いのですね。中には知らないものもありまして・・・
その中から、私が(過去を含めて)やってしまった「お箸のマナー違反」を記載しておきます。
もし宜しければ、皆さま参考にしてみて下さい。いや、「そんなの知らないの、おまえだけだ」という声も聞こえてきそうですが・・・。
●大皿から受け皿に取るとき、お箸の持ち手の方で取る「返し箸・逆さ箸」←取り箸がないので、逆さ箸をしちゃうのですが、これもマナー違反。ちなみに直箸もマナー違反。じゃあない時は・・・郷に従う。
●お箸から雫が垂れる「涙箸」←箸で料理を口に運ぶ時に、雫が垂れないよう左手を食べ物の下に添える「手皿」をやってしまうのですが、アレもマナー違反。料理を取るときは受け皿かお椀の蓋、懐紙(持った事ないけど)を使うのがマナー。
●「いただきます」と箸を持ちながら手を合わせる「拝み箸(おがみばし)」←お店でよくやっちゃう。
●お箸を持った手で、他の器を持ったりする「持ち箸」
●箸から箸へ料理を渡す「合わせ箸」←これはやらないのですが、うちだと「箸渡し」って言ったりもして、調べたら別な意味になるみたいなので記載。次項参照
●箸休めのときに、器の上にお箸を置く「橋箸・渡し箸」
●食器に口を付けてかきこむ「かき箸」←玉子かけご飯とか丼物はどうしたら・・・
●お箸の先を揃えるのに、食器に立てて揃える「そろえ箸」←トントンしちゃってました。

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