例えば寒河江市で選ばれた寒河江市の政治家（市長・市議）が「寒河江市が第一！」というのは、ごくごく普通で当たり前。
「隣町が第一」じゃなきゃ誰も投票しないし、市の選挙で「県が（国が）第一」なら「県（国）の選挙に出ろ」となるしね
（「山形県をもっとよくしたい」なら、県議会議員や県知事、「国をもっとよくしたい」なら国会議員と、対象とする地域が異なるので、この地域にいる政治家ではありますが県議や国会議員はおいときます）
しかし寒河江市だけで生きていける訳ではないので、寒河江だけがよくなって県や国がダメになるような事はできない、と私は考える。
だから寒河江の事を考えつつも、山形県あるいは日本国の事を考える。
逆に言うならば、県や国を考えながら、寒河江のために行動する。
これが多分、政治信条とかになるのかなぁ？
でも、他国・世界となると、どうなんだろうね。
アメリカの第45代大統領にドナルド・トランプ氏が就任しました。
以下はトランプ新大統領の就任演説の日本語訳全文です。
