DSC_1603本日議会での用事のために市役所に行き、帰りがけ農林課の方がさくらんぼのポットを搬入しているのを発見。
市長室に設置されるそう。
昔だとこれの大きなヤツがあって、さくらんぼ祭りの時期になると沿道に設置されていたりしたのですが、今はほとんどないらしく、代わりにこのミニサイズのポットがお目見え。
いや、これも育てるのが大変みたいであんまり見かけないのですがね。
現在会派の視察地を選考しております。
私的に最近気になっているのは「長野県」。
先日の消滅可能性自治体報道がありましたが、やっぱり子ども達が減るのはある意味予測できる事でそれに対しての取り組み(決定打を得ていないのですが)をいろいろと考えておりますが、その一方で医療費の抑制と税収アップのため年配の方にも元気で活動して頂ければならないと思います。
そう言う意味で、長寿日本一である長野県、その中には元気な都市がありまして、先日FBにもアップした大和田先生の記事にでてくる「原村(65歳以上55%の就業率という年配の方が元気で、それにより医療費が下がり、人口も増えている)」だけではなく「下條村(若者世代が多く住み、合計特殊出生率は驚異の2.04人)」、「川上村(平均年収2500万円の「奇跡の村」と呼ばれる。若者の移住も増えている)」など、今人口減に対してのヒントが詰まってそうなところがいっぱい。
その他、飯田市とか小布施町とか、気になる場所い〜ぱいなので、今年の会派での視察は長野県に行きたいと提案。
人口規模があまりにも違うのでダメかと思ったけど、なんとか通ったので実際に行程を考えたら・・・長野って広いね。
同じ県内だから廻れるかと思ったけど、経費を抑えるために新幹線パックで行くのですが、止まれるホテルは長野市内のみ。
長野市から下條村とか飯田市上記の場所を見に行こうとすると、山形県に例えるなら酒田に宿泊して小国とか新潟県に視察行くような感じの距離感みたい。
南部は諦めて、北部から中心部にかけての行程を組んでみよう。
DSC_1608夜は寒河江青年会議所のルームにて、明日のツール・ド・さくらんぼ全体部会にむけての委員会を開催。
お隣では主に事務局を中心とした総務部会を開いて頂いておりました。
事業開催まで残り40日。
青森県〜広島県、12歳〜73歳の参加者の皆さんに、寒河江・西村山の魅力を体感して頂けるよう準備しております。ボランティアも絶賛募集中です!
・・・委員長が頭を抱えておりますが、これはフィクションではなく、実際に頭抱えておりましたw

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