2月5日から7日までの3日間、午前9時から午後5時まで(最終日の今日は4時)熱海市役所に缶詰で研修しておりました。
今日の午前中は熱海市に来てみての感想と資料として頂いた決算カードから一般質問を作っての模擬議会。
2〜3時間で作らなくてはいけなかった&持ち時間答弁含めて10分(通常寒河江市議会では答弁含めて60分)なのでちょっと浅い感じになってしまいましたが、グループの発表者として壇上にて一般質問をさせていただきました。

参加者の中で一番北から来ており、新幹線の乗り継ぎ時間などもあるため、少しだけ早く研修会場である熱海市役所を出ました。
昨日熱海市長から講演いただいたのですが、その時にもらった著書(市長になる前に書いたよう)と、駅で買ったたこ棒(揚げかまぼこ)が新幹線のお供。
斉藤熱海市長の本はとても面白くて読みやすく、そうだよな〜と呟きながら読んでいます。
「日本には約2,000の市町村が存在する。その一つ一つがきちんと経営されないで、国の経営が成り立つはずがない。市町村にはその経営力が求められている。これからは経営できる市町村長が求められている」。
その後の市長選もあるので「自分が市長になったらこうしたい」という夢・公約的なものもはいっていると思いますが、8年前でまちづくりに対してのこういう視点。大変勉強になります。
プレゼントしてくれた斉藤市長、幹事をしてくれた熱海市議会議員の皆様、ありがとうございました?。
梅とあたみ桜が咲き誇る熱海から一転、雪の舞う真冬日の寒河江市に帰ってきました。
左沢線は寒河江止まりのものも多い為、熱海から寒河江までの乗車券を買いました。
たまたま乗ったのが左沢行きで、西寒河江で降りたら「140円足りません」と。
寒河江でも西寒河江でも山形からは320円なのに・・・ね。

いいね!・フォローで応援宜しくお願いします。