今日は仙台市青年文化センターにて開催されている、公益社団法人日本青年会議所東北地区協議会 2014年度東北ゼミナール委員会開校式に行ってきました。
私は地区協議会ゼミナール委員ではないのですが、出向される方の応援と、今日行われる木村俊昭氏のオープン講義「地域経済活性化のメカニズムとは?地域プロデューサー人財とは?」に参加するために行ってきました。
しかし大問題発生!
14時から予定されていた木村さんの講演の開始時間がのびのびとなっており、一緒に来るまで来たメンバーは帰る事に。
私は「会場の目の前に地下鉄の駅があったので、それ乗って帰るから大丈夫ですよ?」なんて言っていたのですが、15時30分に仙台空港から連絡が入り「着陸できません」との事。
つまり1時間30分待って話を聞きたかった講師が来ない事態になりました。
そんな訳で、ゼミ生ではないのですが、グループワークに参加させて頂いたのですが、まだ事の重大さに気づいておりませんでした。
実は私はみんなと一緒に車で来たために、足下は普通のビジネスシューズ、コートなしという格好(駐車場から会場は1分とかからないため)。セミナーが終わり会場を出たらもの凄い吹雪(飛行機止まらないぐらいだから当たり前)。仙台駅に帰るのも一苦労の状態。
予定では(順調にセミナーが開催され、車で帰った場合)17時には寒河江に着いているはずだったのですがいろいろあり、仙台駅についたのが18時近く。そして、1時間1本の仙山線は行ったばかり。
山形へ帰る手段を考えたとき、この雪なら仙山線が運休する、最悪途中までと言う事も考えられると思い、高速バスへ。
通常なら片道50分。まあ雪で混んでいても1時間半ぐらいならつくだろう・・・と思ったのが甘かった。
乗るとすぐに「現在東北道が通行止めのため、下道で行きます」とのアナウンス。
バスに乗ること2時間。
やっと山形自動車道への入り口、笹谷に到着。
山形高速道路は生きているので、ここから高速道路に乗りました。
結果、仙台から寒河江に帰ってくるまで5時間30分かかりました(結局ザワ線も、仙山線との影響のためか、遅れた)。
まさか二日連続で左沢線に乗り、西寒河江駅で降りるとは思わなかった〜。

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