13178602_1036903749722071_726827385752395881_n朝、花火が上がると「今日何あるんだ?」と思いませんか?
週末とかどこに子供を連れて行こうか考えている方も多いと思うんです。
そういう時にここを見ると、行政も民間も関係なくいろいろわかるみたいなサイトがあればいいなぁと思います(寒河江は少なくとも見つからなかった)。可能であれば創りたいなぁとも思うしね。そういうのが街の活性化に直結する気がします。
明日はグリバー寒河江にてイベントがあるようなので、そちらと植木市い行こうと思いますが、まあ子ども達の体力(または私と妻の体力)次第かな?

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今春頂いたガイドブック

議員だった時に提案・提言したのものの一つ「子育てに関する事、寒河江で子育てしやすさをPRできるものを、ひとまとめにしてほしい」。
行政は予算割などもあるためどうしても縦割りになりますが、子育てする人にとって何課が担当かなんて関係ないし、各課に聞いていかないとわからないなんていうのはせっかくの補助や施設を活かしきれない(以前ブログにも書いた、最上川ふるさと総合公園の大型遊具の話と同じ。やるのは経費。それを誘客・定住につなげるためのPRをしてはじめてその経費が生きる)。
今春頂いた、寒河江市の「子ども・子育てガイドブック」には、市内の子供に関する施設や医療機関、検診などのスケジュールから子供を一時預かってくれる場所、そして子育て定住住宅建築補助金まで、いろんな課や係、施設の情報がまとめられておりました。こういうのが必要だと思います。
できればwebサイトにも掲載して頂き、子育て世代から使いやすく、また子育てしやすさを外にも発信して頂ければと思います。

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4月25日発行のモリバー裏表紙

ひとまとめにするとこんな感じ。これは今月号のモリバーの表4(裏表紙)に掲載されている寒河江市の広告。
上記のガイドブック同様、各課を横断してのいろんな情報が1つに上手くまとめられています。
これをもっと発信していかないとね。

今子育て真っ最中なので、こうやって「子育て支援」についていろいろと思うこともあります。これが子育てがある程度一段落したらこんな風に気づくことは、もしかしたらないかも知れません。(よく言われるのが保育所の問題。子供が小さい時だと「預けるところがない」と問題意識を持つが、少し大きくなると入りやすくなるし、なにより5歳を超えると小学校になってしまうので間違いなく当事者では無くなってしまう)
子育て支援っていろいろあると思います。かなり長くなるのでその辺は今回割愛しますが。
私は、子育て支援の一番は「働きやすさ」だと思います。だから休日保育や市立保育所の土曜日終日保育、病児・病後児保育施設の新設などを議員時代取り上げてきたわけですが。それはおいといて。
しかし親の労働支援だけでは、やっぱり疲れちゃうと思うんですよ。子どもも親も。子育てを楽しむ余裕というか、子どもと一緒だと楽しい、あるいは子どもと一緒だといろいろ制限はあるけれどもそれでも楽しむことが出来る、と思えるような街っていいよな〜って思います。
これでやっと冒頭の話に戻る事ができるのですが(笑)、子どもが一緒でも飲食できるお店の情報、子どもと一緒に出かけられるイベントの情報、そういった情報しっかりと発信されていて、子育て世代が収拾しやすいようにすることも、大きな子育て支援の一つだと私は思っています。
いかんせん技術者じゃないので、自分で作れないのが歯がゆいですがね。

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