本日は市内をグルグルしておりました。
さて、また引用でございますが(これは自分用のメモ的なものです)、東洋経済オンラインに掲載の木下斉の記事「なぜ地方は補助金をもらっても衰退するのか 地方創生に必要なのは、「おカネ」ではない」
タダでおカネをもらえれば活性化しそうなものですが、地方創生に必要なのは「おカネそのもの」ではなく、「おカネを継続的に生み出すエンジン」。配っただけではその事業に必要な各種経費として消えてしまい、それで終わりなので、「1サイクル」(1回転)しか、経済が回りません。
これは国だけの話では無く、市に置き換えても同じだと私は思っております。
市でもよく補助金とか助成金というのがありますが、それを宛にして事業を行うとやって終わり。無くなったからまた補助金を〜となる。ある種薬やアルコール依存症と同じような状態。
補助金や助成金が全て悪いとは思っておりません。あくまでも補助は補助。自転車の補助輪も自転車を乗るための練習の器具として使う物であり、補助輪つけて4輪で走るモノだとは誰も思っておりませんよね?

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