このところYahoo!のトップニュースにもよく登場している「日韓合意に関する、韓国の次期大統領に出馬予定の人たちの意見」(ちなみにTVのニュースはあまり見ません。バイアスかかっているので)
今話題の「慰安婦像」(最近なぜか日本のニュースでも「少女像」と言い始めたようですね。これがただの少女像なら、どうでもいい。「日本の蛮行を責める慰安婦被害者の勇気を尊重」している意味だそうで、こんな少女が慰安婦にさせられたような意味合いを持たせているから問題)。
こんなにいたいけもない少女が、みたいな意味合いを持たせて、少女=女子挺身隊みたいなイメージを持たせるようなプロパガンダなわけですが・・・(以下2014年12月23日「記事を訂正、おわびしご説明します 朝日新聞社 慰安婦報道、第三者委報告書」より抜粋)

朝日新聞社インフォメーション | 記事を訂正、おわびしご説明します 慰安婦報道、第三者委報告書 朝日新聞社

慰安婦問題を報じた本紙記事について、第三者委員会から不正確で読者の誤解を招くものがあるといった指摘を受けました。これまでの訂正・記事取り消しなどに加え、独自に…

「『女子挺身隊』の名で戦場に連行され、日本軍人相手に売春行為を強いられた『朝鮮人従軍慰安婦』のうち、1人がソウル市内に生存していることがわかり……」(91年8月11日付朝刊社会面〈大阪本社版〉)
 これは「元朝鮮人従軍慰安婦 戦後半世紀重い口開く」と掲載した記事で、韓国人の元慰安婦の一人が初めて、自らの過去を「韓国挺身隊問題対策協議会」に証言したことを、録音テープをもとに伝えました。
 同記事の本文はこの女性の話として「だまされて慰安婦にされた」と書いていますが、この女性が挺身隊の名で戦場に連行された事実はありません。

そもそもこの慰安婦問題は、吉田清治という作家が「軍令で朝鮮人女性を強制連行し日本軍の慰安婦にした」と創作(客観的な証拠がなく、矛盾点も多かった。1995年になって自らの証言が主張を織り交ぜた創作であることを認めている)し、朝日新聞に長らく真実として取り上げられたこと(上記のように朝日新聞も誤報である事を認めている。しかしそれらは報じた時には大々的に配信されたのに、お詫びは英訳もせずなぜか日本国内だけ)により、国際問題化となった。

誰の都合かわかりませんが、日本人によって作られ、日本人によって報じられた、日本人を陥れるための問題です。
さらに言うならば、吉田と言う作家と朝日新聞により、日本と韓国とが対立する事になりました。

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