寒河江青年会議所が実施主体となり、寒河江市と共催で2014年6月29日(日)に行う「ツール・ド・さくらんぼ2014」。
昨年開催前、たくさんの方が試走のため寒河江・西村山地域に訪れて頂いた事をうけ、今年は試走した方が「こんな所を見つけた」「ここが面白かった」などの感想をオフィシャルサイトで発信&共有できる「プレ・ツールド・さくらんぼ」という企画を立ち上げました。
その「プレ・ツールド・さくらんぼ」について、そしてこの「ツールド・さくらんぼ2014」の魅力について、5/9(金)17:36?YTS「キンゴジ」にて放送されます。ぜひご覧下さい。
また「プレ・ツールド・さくらんぼ」「ツールド・さくらんぼ2014」の詳しい情報は大会HPをご覧下さい。

本日は終日配るブログを配り歩いておりました。
イイ天気でお散歩&ドライブにはもってこいです(けっしてお散歩しているわけではないのですがね)。
夕方会派の四役会が集まり、行政視察地の調整や総会の日程決めなどを行いました。
任期も残り1年を切ったという事で、これまでの事、そしてラスト一年の会派の動きなど、いろいろお話をしました。

本日は早めに帰宅し、このブログを書いていたりするのですが、気になるニュースが。
「自治体、2040年に半数消滅の恐れ 人口減で存続厳しく 各種推計、政策見直し迫る 」http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS0802O_Y4A500C1EE8000/
今ある市区町村(約1800)の半分である896が2040年には消滅危機を迎え、うち523は人口1万人割れするというもの。
現在の寒河江市は(平成22年国勢調査、平成23年調査などが基)、総人口42,085人、うち15歳未満5,798人・13.7%、15〜64歳25,275人・59.7%、65歳以上(いわゆる高齢化率)11,244人・26.6%(うち75歳以上6,333人・15.0%)。
2040年には31,946人(-24.6%減少)で、65歳以上は12,095人・37.9%という予測がされている。
しかし現時点での予測であり、さらに人口減少や高齢化率が高まる事も懸念される。
これまでの日本は人口が多すぎた・今後適正になると言う人もいる。しかし今手を打たないとそれすらもできなくなる。しかし今打つ手(効果ある政策)が明確になっていないというのがこの問題の根本にありますよね。
子どもを持つ親やこれから子どもを持つ可能性のある若い世代に響いていないというか。
自分自身を養う見通しが立たなければ、結婚も出産も困難。だから今「リスク」と捉えがち・考えがちな結婚・出産に踏み切れない人が多いのですよね。
ブログでさらっと書けるような内容ではないのですが、この点については、今後もいろいろと勉強し、提案していきたいと思います。

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