本日2月22日は、TVでは猫の日としか取り上げませんが、竹島の日です。
竹島問題パンフレットはこちらから。

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昭和27年に韓国政府が勝手に「李承晩ライン」を一方的に設定し、武力で竹島を占拠しました。
当時敗戦直後でそれどころではなかった日本が、そのままの状態にしておいたというのが、今の今まで続く現状だと思います。
聞く耳持たない相手に抗議したって意味はなし。
正当性があるならば出るところに出ろと、日本は国際司法裁判所への付託を提案していますが、韓国は今日に至るまで頑なに拒否し続けています。
自分でも正当性がないのがわかっているんでしょうね。
ちなみにアメリカは、1951年(昭和26年)にラスク書簡によって「竹島は日本の領土」という米国政府の意向を韓国政府に伝えられています。
竹島は、歴史的にも国際法上も我が国領土ですが、これまでの日本政府の対応にも問題があると思います。
上記のように武力で奪われたあとにあ〜だこ〜だ言っても意味はないし、そこまで強く言ってもいなかったと思います。
また韓国では竹島は韓国の領土だと歌まで作って子供に教えているそうですが、日本は領土領海や歴史、特に大東亜戦争(第二次世界大戦)前後からこれまでの近代史をしっかり教えてきませんでした。
まあこれは以前ブログにも書いたGHQの意向によるものでしょうがね。
やっと今年になって文科省が公表した次期学習指導要領等の改訂案に、竹島や尖閣諸島が固有の領土であると初めて明記され、遅すぎるとは思いますが、少しでもそうゆう取り組みをやってもらいたいと思います。

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