昨日Yahoo!ニュースでこのような記事が流れてきました。
9割ネット参考にせず=衆院選投票―時事世論調査
時事通信の1月の世論調査で、昨年12月の衆院選の投票に際し、インターネットを使った選挙運動を参考にしたかどうかについて、「参考にしなかった」が87.8%が「参考にした」9.7%を大きく引き離した。全体の6割弱を占める無党派層も「参考にしなかった」88.6%、「参考にした」8.3%だった、との事。
じゃあネットが選挙に関係ないかというと、そうではないと思う。
選挙近くになって急にサイト作ったり、SNSでの広報を始めたり、FBで言えば友達申請をしたり。で、選挙終わるとサイトの更新や情報発信が終わってしまうようなような使い方では参考にならない、情報源にはならないので大勢に影響はあたえない、という意味なのではないかと私は思う。
紙だって選挙前だけ持ってくるのを見て「あいつはやっているな」とか「参考になる」とは言わないでしょ。
結局は何の媒体を使うかではなく、常日頃継続的にやっているかどうかなんじゃないのかな?

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