夏休みのせいもあるのでしょうか?
8月の書籍月間ランキングが、1位『続 ざんねんないきもの事典』、2位『ざんねんないきもの事典』、第3位は『おしりたんてい いせきからのSOS』と、上位3作をすべて児童書が占めるというニュースが流れていました。
出版市場全体では3~5%ずつ縮小しており、さらに少子化の影響で児童書はどんどん減っている・・・はずなのに、2014年以降前年比増が続き、2016年は7.6%増と、なかなか堅調な伸びになっているそうです。やっぱり少子化だから逆に「子どもにはできるだけ本を読ませたい!」って思って購入する親が増えたのかな?
まあそれはさておき、子供達も私も気になっていた「ざんねんないきもの辞典」をさっそく購入。
こういうのは、思った時に買わないとなかなかね。
環境に適応するため、様々な「進化」を遂げたいきもの達がたくさん出てきます。しかし進化をしたために失ってしまったものや、一見すごそうに見えるけど・・・と言うような、私達から見るとちょっと残念ないきもののお話。

いいね!・フォローで応援宜しくお願いします。