今日は打ち合わせのために、山形市立谷川にある古巣のアサヒマーケティング(旧アサヒ印刷&IMC)へ行ってきました。
先日月刊山形ZERO★23の200号を記念してイオンモール天童にてイベントをしたそうですが、その時に使った表紙一覧ボードが貼ってありました。
1枚あたり25冊なので、多分このボード8枚が展示されていたのでしょうか。
ここにあるのは3枚なので、発刊から6年分ぐらいになりますね。
今でもよく言われるのですが、私がパッツーとして「黄色い服(トラックスーツ)」を着て出ていたのは、1枚目のボード(左)一番下の行〜2枚目(中央)にかけて。ちょいちょい誌面に出たりパッツーの名前でラジオとかをさせてもらったので印象が強いと思うのですが、意外と期間は短いんですよ〜。
実は当時ZERO★23編集部ではなく、それを作るアサヒ印刷のデザインルームにおり、月に1回、その誌面に出る時だけあの服を着て街に繰り出していましたw
アサヒ印刷からZERO★23編集部に転属してがっつり関わるようになったのが、3枚目(右)真ん中のサザーランドが出てる表紙の左となりから。
これまでの美容室とのタイアップ表紙を辞め紙質を変えるという見た目から、内容も・・・あげるとキリがないので辞めますが、いろいろ思い出があるな〜。

帰り道、山形市千歳にある「お食事 大吉」へ。
一口にラーメンと言いますが、私はラーメンは大別すると「中華そば」と「ごちそうラーメン」があると思っています。
一言で言えば同じ【ラーメン】だけど、方向性が全く違うというか。だから「どこが美味しい」と言う時に、好みはもちろん、土俵も違うというか。
同じ米を握ったものというくくりで、おにぎりと寿司を比べるみたいな(なんだかわからない表現w)
中華そばはある種ひき算的な美味しさで、ごちそうラーメンは足し算、あるいはかけ算的な美味しさみたいな。
小さい頃食べた思い出の(懐かしの)1杯というと、山形の人の場合は私が言うところの「中華そば」の方のジャンルではないかと思います。なので、私は「山形(らしい)ラーメン」は「中華そば」と、たびたびこのブログでも書いているかと思います。
私の中の思い出の1杯というと「皿谷の中華そば」。
ただ、残念ながらここ数年私が頭の中で描いている思い出の1杯とはちょっと違う味。
ここ「お食事 大吉」の中華そば(600円)は、ふんわりと甘く、私の中にある思い出の1杯にだいぶ近く(思い出の中の皿中はもっと甘いけど)、ノスタルジーを感じる1杯です。
そうそう、ここの小上がりには、むか〜しZERO★23で取材した記事のコピーが貼ってありますよw

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ノスタルジー” に対して2件のコメントがあります。

  1. ドコサ より:

    ゼロニイサン、最初の頃は美容室とのタイアップだったのですねー。

    あの頃は……ウィズワイか。
    あっちの方がまだまだ存在感あった気がします。
    いつの間にか逆転してウィズワイはなくなってしまいましたけど……。

    ゼロニイサンの誌面に七日町の編集部に遊びに来て写真撮って行ってとか書いてあったのはいつ頃だったか……。
    懐かしいですねぇ……。

    1. gotou より:

      ドコサさん、コメントありがとうございます。
      七日町編集部に来て・・・は、創刊〜1年がそうでしたね。その頃は私はまだノータッチ。というか、別会社でやっておったので。
      七日町にあった編集部を閉じ、私が働いている会社でその後を続ける事になり・・・。
      お書き頂いているとおり当時はウィズワイさんが20年以上タウン誌をやっていらっしゃったので、それに追いつこうという時期でした。あの黄色い服のキャラも「こちらオリジナルのコンテンツの一つとして」という事ではじまりました。

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