今日の山形新聞には大きく寒河江の記事が2つ掲載されておりました。
1つは今6〜22時しか使えない寒河江SAスマートICが24時間に。
議会中にそんな話も聞こえてきたのですが、昨日議会終了後スマートIC協議会があり、そこで正式決定したので報道されたようです。
議員に対しての説明が本日ありましたが、全国に約60程スマートICがあり、それが24時間化されているのは数える程度。
申請をあげ、20年後も一定量の利用が認められ採算がとれるために24時間化されたとの事でした。
さくらんぼシーズンや山形DCに合わせて6/1からなんでしょうが、私達にとってはツール・ド・さくらんぼに間に合うのも嬉しいです。
スタート地点すぐ隣だし、朝早くまたは前日夜来る人がほとんどですからね。
もう1つは「さがえ産の酒で乾杯を推進する条例」。
県そして県内市町村でもこのところドンドン可決されているいわゆる「乾杯条例」なんですが、昨日議会で可決後すぐ市内の酒造会社が旅館やホテルなど22ヶ所にお酒を寄贈。
行政主導ではなく、決めたあといち早く自主的に民間で動いてくれたのが、写真付きで大きく取り上げてもらえる要因だったのかな?
議員懇談会がありその後視察報告会、ぎかいだより編集委員会と盛りだくさんで午後までかかると思っていたのですが、たんたんと終わったために、午後少し時間ができました。
今月末まで提出なのでまた山形に来る機会はあると思うのですが、まだ大丈夫だと思っているとうっかり忘れて大変な目にあうと悪いので、忘れないうちに提出しようと、合同庁舎に政治資金収支報告書を提出してきました。

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