今日は寒河江市議会3月定例会最終日でした。
とりあえず、それはおいといて・・。
昨日は公益社団法人寒河江青年会議所3月公開例会でした。
塩釜市でお茶屋さんを経営する茶匠 矢部亨さんから「それでも積極的に生きる」というテーマで講演頂きました。
以下私のメモ。
●一生懸命頑張ったかどうかは問題ではない。形として残せるか残せないか。0か100か。
●天下国家を語る前に、自分は何をしているのか?自分の地域はどうなのか?
●本気と言っても気が変わる事もある。決心しても心が揺らぐ時もある。だから塩釜は覚悟。悟は吾の心、覚はわかる。
●何のためにお母さんがお腹を痛めて私達を産んでくれたのか?お金も物もお墓に持っていくことができない。誰かたった一人でも「あの人のようになりたい」と思われれば人生の意味はあるのではないか。
●発声は骨を通じて脳内に言い聞かせるすごい働きがある。ダメだ、大変、無理、できない、難しいと言っていればそう概念ができてしまうので、やれる、ちょろい、楽勝、カンタン!と言おう!
●志がわかったら、その身一つで立てばいい。今ここで、すぐに!
夜は3月議会が終わったということで、執行部側との懇親会がありました。
本日議員発議で「さがえ産の酒で乾杯を推進する条例」を可決いたしました。
寒河江市は、4万3千人という人口規模ながら酒蔵が3つあり、日本酒だけではなく、ワイン、リキュール、焼酎もつくっています!
条例告示後第一号の乾杯(のはず)です!

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