本日は寒河江八幡宮若宮会の総会がありました。
毎年八幡宮例大祭の1ヶ月前ぐらいに行われ、例大祭での若宮会の動き(協賛のお願いをしに市内企業様を廻ったり、例大祭での役割分担等)が話し合われます。
「駕籠に乗る人、担ぐ人、そのまた草鞋を作る人」と言う言葉があります。世の中には職業がさまざまあり、同じ人間でありながらも境遇に差のあり、でもそのさまざまの人が、うまく社会を構成していることを例えていう言葉です。
私は神輿は担いでいないのですが、今後もこういう形で八幡様及びお祭りのお手伝いをして参りたいと思います。
言うなれば、神輿を担ぐ人、その草鞋を準備する人でしょうかね。