こんなページを見つけました。
基礎自治体 教育ICT指数サーチ「気になるわが街の教育ICT」
今回のコロナ禍で、世界と比べて日本の教育ICTは非常に利用率が低い事が露見しましたが、それでは基礎自治体(いわゆる市町村)毎にみてみるとどうかというサイトです。
わが街寒河江市を検索しました。
2018年度調査における寒河江市の小中学校におけるPC普及率順位の結果はこちら
「学習用PC一台あたりの児童生徒数順位」の項目で、全国1,738中1,354 位とだいぶ低い状態です。
(小学校 7.92人/台・1208位、中学校 9.68人/台・1499位)
単純に言えば、この人数が低い方が上位となります(1台にぶら下がる生徒数、つまり何人で1台を共有していますか?という数字)
以前のブログでも記載しましたが、 文科省の「一人一台予算の前倒し(本来令和5年度まで整備予定だった)」で、当市以外もですが今年はPC普及率がぐっと上がると思われます。
なのでこの数字はどこ基礎自治体でも上がり「整備」という形はできあがるので、あとはこれをどのように利用・使用していくかが鍵になりますよね。
もちろん整備は必須なので、できるだけ早く(国の支援もありますので)整備されるように動いていきます。