先日寒河江の野菜先生より頂いた「リーキ」。
先生曰く、グラタンとかスープなど火を通して食べると美味しいそうなのだが、手のかかるメニューは私のレパートリーにない。
そんな訳で、昨日赤札で買ったエリンギと賞味期限切れのカニカマが冷蔵庫にあったので、リーキとエリンギ、かにかまの炒めもんを作ってみました。
色合いはかなり良い。
食べてみると…う〜ん、なんて言うのかなぁ・・・普通のネギとは全然違うな。
下仁田ネギとかと見た目は似ているけど、味と食感的にはタマネギに似ているか?
ウィキで調べたら、ベルギーやオランダなどのヨーロッパ産もしくはオーストラリアやニュージーランドのオセアニア産の輸入がほとんどであり、日本での生産量は非常に少ない。国内では長野県池田町や茨城県取手市などで、わずかに特産品づくりとしての試験的な生産が試みられており、希少な国産品として大田市場や帝国ホテルに高値で卸されている…だそうだ。
高級な物を、賞味期限切れのカニカマと炒めてすいません。