個人の支出で大きな割合を占める「携帯料金」。
私は、docomo(約8000円/月)→UQmobile(約4000円)→Ymobile(約4000円+Yahoo!特典多数)を経て、今年1月から携帯を「楽天モバイル+マイネオ」へ変更(デュアルSIMによる併用プラン)しました。
これにより、月額1,265円(楽天モバイル0円+マイネオ1,265円。内容は後述)で通話(かける時は楽天の通話アプリを使用)通信し放題という、現時点で考えられる最良コスパ(その人の使い方によるので、あくまでも私の場合です)に仕上げたのですが、楽天モバイルは今年6月末をもって無料プランを終了(10月末まで実質無料プランあり)。
そこで再び携帯プランを見直す事にしました。
まず、データ通信の方はストレスを感じなかったので、これまで通り「マイネオ」がベスト。
データ通信のみの契約で一番安い1GB・880円/月に、オプションでパケット放題Plus385円/月をプラス(合計1,265円/月)。
これで、私が普段行うようなネットサーフィンやYouTube視聴、もちろんSNS等はストレス無くデータ通信し放題です。
通話の方は、楽天モバイルを半年ほど使ってみたところ、私の生活圏内では通話が切れる、通話が繋がりづらいポイントがいくつかあり、このままメイン回線として使い続けるのは辞め、楽天からの転入も多いと言われるau系格安SIMのpovoを検討しました。
povoのいいところは「基本料無料」。何もしなければ無料(但し、維持のために数ヶ月に1度何かしらの課金が必要)ですが、私は仕事で連絡のためよく通話をします。
そこで「povo(基本料0円)」に「5分以内かけ放題550円/月」をトッピング。
これで2ヶ月程運用しましたが、1,265円+550円+ショートメール数円と、約1,800円という低料金で、通話(1回5分以内)・通信し放題になっております。
また、通話はpovo(au通信網)、通信のマイネオはDプラン(ドコモ通信網)で契約しているので、ドコモとauの両方が通信障害にならない限り、通話かネットどちらかは繋がるという、一応保険的な運用もしております(じつは切り替えた8月1日にauの通信障害が発生。でも、ネットが生きていたので連絡は取れた)
仕事などで電話はちょいちょいするけれども長話はしない方には、オススメです。

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