今日は午後からお仕事を休ませて頂き、山形経済同友会主催「第1回未来かがやくやまがた景観賞」最終選考会に行ってきました。
この賞は自然や建造物および祭り、踊り、植樹、伝統的なものづくりなど有形・無形の素材で地域を元気にし未来づくりに情熱を傾ける様子が対象です。
37の応募作品中、私達が申請した「寒河江流鏑馬大会」が最終候補6点に選出されたので、副実行委員長兼広報担当の私がプレゼンすることに。
寒河江流鏑馬大会は「流鏑馬の街・寒河江」のPRと交流人口拡大が意図なので「伝統的な素材で地域を元気に」の方に力を入れてお話しさせて頂きました。
ただ候補6点(以下記載)は「景観」にがっつり絡んでいてなおかつ取り組みも大きいところがあるので、ちょっと・・・でしたが、審査員の方で「流鏑馬」をご存じだったのは1割程度だったので、それだけでもしっかりPRにはなったのではないかと思います。
「第1回未来かがやくやまがた景観賞」候補作品
1.酒田まつり「立て山鉾」~その再現と継続した取り組み (酒田市)
2.SHONAI HOTEL SUIDEN TERASSE(ショウナイホテルスイデンテラス) (鶴岡市)
3.寒河江流鏑馬大会 (寒河江市)
4.「大先輩に会いに行こう」太古の神秘を伝える巨木 (戸沢村)
5.熱中小学校 (高畠町)
6.南陽市文化会館 (南陽市)