一昨日1月27日に発売された、山形のタウン情報誌「月刊山形ZERO★23 2月号」はもう皆さん読みました?
今回は表紙が寒河江やきとりの祖「やきとり さらや」さんで、特集が「やきとりや」。
山形市内のやきとり屋さんを中心に多数紹介されておりますが、その中で「寒河江やきとりブラ電車」という小特集で、やきとりさらやさん、伊光やさん、庄ちゃん、若松屋さん、けやきさん、とり香さん、柳さんが紹介されております。
そしてその小特集の〆は、私が所属しております寒河江青年会議所が3年前から行ってきた「やきとりBar(バル)」について、井田理事長がきっかけなどを話したインタビューが掲載されております。
月刊山形ZERO★23は最上・村山・置賜地域ではコンビニ・書店で、庄内地域では主に書店で300円で販売されております。
やきとり好きにはたまらない保存版ですので、ぜひご購入下さいませ!!!!!!
私としては、山形から寒河江に電車で来て貰ってやきとりを食べて貰うというのは、結構いい案だと思うんです。
1月15日だったかな?のダイヤ改正で、寒河江→山形の終電が、21:30から、21:59になったのでね。
これはやきとり屋さんで食べて飲んで、22時だとだいたい閉まるのでその前に電車に乗る。これいいでしょ〜。
寒河江のやきとり屋さんなんてボリュームあるのに値段がお安いから、一人2,000円ぐらいあれば充分飲んで食べられる。山形からなら320円×2で、合計3,000円未満で楽しめるって言えば、かなり良いと思うんですけどね〜。
今回の小特集は、そんな感じで「電車でぶらりと行く、寒河江のやきとり」という感じにして頂いたようです。
毎週水曜日は6次産業ビジネススクールの日。
今日は食品加工についてという事で、山形には4台しかないと言う判定機を使って、様々なテイストを数字で表すという体験をしました。
甘さとかは今ならスーパーで「このメロンは糖度●●です」などと表示されていますが、なかなか言い表しづらい、例えばコクというのは渋味や苦味の数字で表すことができたりします。
ちなみに酸味は、「すっぱい」というだけではなく、適度であれば「後味スッキリ」や「甘さ控えめ」という感じになるそうです。