不安をあおるメディアへ

神奈川県医師会が、「不安をあおるメディア」に投げかける疑問 「医療現場の現実を、知ってもらいたいのです」
https://www.j-cast.com/2020/04/18384524.html
神奈川県医師会が新型コロナウイルス感染症に関する「お願い」のメッセージを長文にわたり発信。
しかしマスコミは自分たちに都合が悪いので報じないんだね。
(以下気になったところ超抜粋)
「専門家でもないコメンテーターが、まるでエンターテインメントのように同じような主張を繰り返しているテレビ報道があります。視聴者の不安に寄り添うコメンテーターは、聞いていても視聴者の心情に心地よく響くものです。不安や苛立ちかが多い時こそ、慎重に考えてください」
「第一線で活躍している医師は、現場対応に追われてテレビに出ている時間はありません。」
「その後間違っていたとわかった事柄も訂正せずに、別の話をし続けるようなことがありました。そして専門家でもないコメンテーターが、まるでエンターテインメントのように、同じような感情的に主張を繰り返していたのです。
実際に、コメントの内容が現場状況と異なっていることが往々にしてありました。コメンテーターの方々は実際の現場に足を運んでお話をしているのかと疑問を持ちました。」
「PCR検査を何が何でも数多くするべきだという人がいます。(中略)
さっさとドライブスルー方式の検査をすればよいという人がいます。その手技の途中で、手袋や保護服を一つひとつ交換しているのでしょうか。もし複数の患者さんへ対応すると、二次感染の可能性も考えなければなりません。
正確で次の検査の人に二次感染の危険性が及ばないようにするには、一人の患者さんの検査が終わったら、すべてのマスク・ゴーグル・保護服などを、検査した本人も慎重に外側を触れないように脱いで、破棄処分しなければなりません。マスク・保護服など必須装備が絶対的に不足する中、どうすればよいのでしょうか。次の患者さんに感染させないようにするために、消毒や交換のため、30 分以上1 時間近く必要となります」
「『なぜさっさと検査しないんだ』『全然対応が追いついていない』。クタクタになっている医療現場の人間を後ろから叩くようなことを言ってどうするのでしょうか。どの現場も大きな荷物を背負っています。報道がさらに荷物を背負わせるようなことをしたらどうなるのでしょうか。社会全体が大変な思いをすることの無いように、現場が背負っている荷物を、少しでも軽くする言動が増えてほしいと思うのです。できない原因があります。現場の人間だけでは解決できないことがあるので、その壁を一緒に壊してほしいのです。物資の壁。制度の壁。縦割り行政の壁。医療者だけでは社会の壁を打ち破れないのです。それは報道の人はすでに知っているはずです」

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