本日の日経新聞のネット記事から。
生成AIで企業の7割時短 NECやAGC、人手不足で浸透
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC25E1O0V20C23A7000000/
主要企業の7割が生成AI(人工知能)を使って労働時間の削減を計画していることが分かった。日本経済新聞の調査で明らかになった。最大で4割超の時短を見込む企業もある。NECは資料を作る時間が半分になり、AGCもソフトウエア作成の時間が6分の1になった。人手不足が深刻化するなか、AIの活用が企業の競争力を左右し始めた。(引用ここまで)
生成AI=任意の言葉を入力すると文章を生成してくれる「ChatGPT」というイメージがありますが、文章を作るというのはAIの極々一部の機能。
同じ文章系であっても翻訳(以下の文章を英訳してくれないか?)とか要約(以下の文章を小学生でもわかるようなレベルで300文字にしてくれないか?)とかはすごく時短になるAIの活用方法。
今企業や店舗の皆さんにお話しをすると、まず「人出不足」を上げられます。
機械(AI)が得意なことは機械(AI)に、人が必要なところは人へ。
・・・でも、ちょっと前までは「AIはクリエイティブな事はできない」と言われていたんだけど、今私自身画像生成AIを使って思うのは、ぜんぜんそんなことないもんな。
むしろ得意分野になっちゃったよね。

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